以前ブログでお知らせしたBB DESIGN WORKS
作の
ステンドグラス展 奨励賞受賞作品 「 欄間 」
現在ANETAKA
にて展示しています。
イメージは笹雲龍。三次元で龍が舞い表現されています。
手の指のつめほどの小さなガラスのピースを、
ハンダで繋ぎ合わせて組んだ、驚くほど細かな作品です。
お店では、南向きの出窓に置いているのですが、日差しが入り
ガラスを通して床に映るのが凄く綺麗。
投影を楽しむ為のカタチであるかのように感じてしまうほど。
そして、こちらは「 行灯」
焼きものでいうと透かし彫りのような感じで、これもまた
時間と技術を要する作品です。
写真を見て発見できた方はいるでしょうか?
実は“ 人 ”という漢字を連携した文様なんです。
ぽんわりとした柔らかな光を放っています。




