タイ石像
“ 棚から牡丹餅 ”ならぬ、“ 棚からすっぽん ”
先日、言葉そのままの出来事がありました。
もちろん棚からすっぽんが現れたわけではありませんが、
ある方がご友人とすっぽん料理を食べに行かれるとの
ご予定だったのですが、ご友人のご都合が悪くなり、
居合わせた私たちがご一緒させていただくことに・・・。
それにしてもすっぽんって美味しいものですねぇ。
訪れたお店の味がいいのもあるでしょうし、なにしろ
すっぽん鍋を食べるのは確か初めてなので、
こんなにも美味しいものかとびっくりしました。
お店も創業３３０年の老舗で、川端康成、志賀直哉
などなど、著名な作家の作中にも登場するほど・・・、
建物にも歴史がありました。
“ 棚から牡丹餅 ”改め “ 棚からすっぽん ”
『 思いも掛けない幸運 』とう意のことわざですが、
連れて下さった方と出会えたことも、棚からすっぽん。
私からすれば祖父ほどの年齢の方なのですが、
とにかくお話が面白い。
未熟な私は、話の全てを理解した訳ではないけれど、
ものすごく勉強になる話しで、刺激になる言葉が
沢山あった。今の自分だからこそ、余計に心に響いた
のかも知れないけれど、
このタイミングにお会い出来たことにも感謝。
直接的ではないけれど、何かメッセージを
送ってくれている様にも思えた。
ANETAKA は素敵なご縁をもらえる場所です。
ありがとう。