ANETAKAオリジナル、陶器シリーズの第3弾、
キャンドルスタンドです。 毎年X'masシーズンに合わせて
灯り展を開催しています。 今年は“キャンドル”をテーマとして、
ガラス作家さんと、ANETAKAの陶器シリーズを手掛けて
下さっている陶芸作家さんに依頼し、完成しました。
ガラスは寸胴でぽってりと柔らかいイメージで、
ちょっといびつな感じ。 手作りなので全て同じものに作り
上げるのは不可能で、気泡の入り方だとか厚みやライン、
ひとつずつ微妙に違うのが当たり前。
なので、ひとつずつ高さであったり歪み具合であったり
違うようにとお願いし、製作していただきました。
とっても柔らかいイメージで仕上がっています。
陶器の装飾もすごく気に入っていて、暗い所でロウに火を灯すと、
テーブルにラインが映って、ロウソクの揺らめきと共に、
影もユラユラと動きます。
ロウソクの火の揺らめきが直視できて、ガラス越しに
眺めていると、なんだかあったかい気持ちになってきます。
こんなに小さなロウソクの火でも、暗闇で灯すと
結構明るいんですよね。




