寒い季節になると、熱いお風呂に入りたくなりますね!
私も最近、ちょっと熱めのお湯にハマっていました。
きっかけは、娘の家に行ったときに子供の頃に使った入浴剤を探したそうです!
私はすっかり忘れていたくらい懐かしいものです!
「すごくホカホカした記憶があったので忘れられなかったそうです!」
子供の記憶力は凄い!
早速、自慢の入浴剤いりの少し温度高めのお風呂に入りましたら、
たしかに、じんわり体の芯まで温まる感じがして、とても気持ちがよかったです!
それ以来、いつもの39℃~40℃ではなく、43℃くらいのお湯に浸かるように。
すると、入浴後も布団に入ってからも体がポカポカで、「代謝が上がるし、痩せるかも?」なんて考えながら寝ていました(笑)。
朝に入浴しても、汗が出てきて服をすぐに着れないくらいに!
私は汗かきではないけど、こんなに身体の変化を感じるのは凄いと思いました。
熱いお風呂に入る美容家さんの気持ちがわかります!
でも…ここで問題発生!
熱いお風呂のデメリット:乾燥肌が悪化!
しばらく続けていたら、肌がカサカサに…。
特に膝下がひどくて、白い粉が床に落ちているのを見てびっくり!
「私の肌、お年寄り…?」とショックを受けました(笑)。
熱いお湯は、皮脂を必要以上に奪ってしまうので、乾燥肌の方には要注意。
お湯に浸かったとき、肌がチリチリする感じがあれば、それは肌のバリア機能が弱っているサインかもしれません。
熱いお風呂でも乾燥を防ぐ方法
でも、体が温まるのはすごく気持ちいいし、代謝が上がるのも魅力。そこで、乾燥対策をしながら楽しむ工夫をしてみました。
✅ 保湿力の高い入浴剤を使う
お湯の刺激を和らげるために、透明感&保湿力の高い入浴剤を入れるのがおすすめ!肌がしっとりします。
✅ お風呂上がりはすぐに保湿
タオルで軽く水分を拭き取ったら、すぐに全身にクリームを塗る!
特に乾燥しやすい膝やすねはしっかりと。
✅ 湯温を調整する
熱いお風呂は気持ちいいですが、毎日続けると乾燥が進むので、たまにぬるめ(39℃くらい)にして肌を休ませるのも◎。
まとめ:バランスが大事!
熱いお風呂は代謝アップやリラックス効果がある一方で、乾燥肌には負担がかかることもあります。
「気持ちいい」を優先しつつ、保湿対策をしっかりすれば、いいとこ取りできるかも?
皆さまも、お風呂の温度と乾燥対策を工夫しながら、冬のバスタイムを楽しんでくださいね!
【今日の写真】
娘ちゃんからお誘いのコンサート🎹🎵に行った時に泊まったホテルです。
お風呂とシャワーブースが独立して使いやすかったです。
熱めのお湯を入れて入浴を楽しみました。
お部屋の温度があまり上がらなくて、最初寒かったのですが、
入浴してから、身体がポカポカでした!
お風呂の威力は凄いですね!
チェックアウトが12時のホテルだったので、のんびり過ごす事ができました。
ひとときの贅沢♪
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京都府城陽市寺田水度坂15-429
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