こんにちは。パピーです。

野球ボール全国高校野球県予選も次々と
代表が決まり残り14校。
ここまで、昨年優勝の東海大相模
、準優勝の仙台育英、3位の
早稲田実業が敗退。
2年連続出場するということは、
いかに難しいか。

今年の予選のドラマもたくさん
ありました。
中でも今までの歴史にはない出来事
がありました。
岡山県の決勝。
玉野光南対創志学園。
8回終わって玉野光南1対0でリード。
9回1アウト一塁。
ピッチャーゴロダブルプレー
ゲームセット。
と、思いきや審判協議後、打者自打球
として再開。
創志学園再開後、初球をヒット。
そこから怒涛の攻撃。
創志学園9回表4点を取り
結局、4対1で創志学園が勝ち
甲子園へ。

私は、創志学園の選手を褒めたい。
1度は甲子園の道を閉ざされかかっ
たが、あきらめることなく執念でもぎ
取った
精神力はあっぱれ!

西東京大会。
八王子市から初の代表になった
八王子高校にあっぱれ。
選手はもちろん良かったのですが、
安藤徳明監督の采配が、早稲田実業戦
から実に素晴らしかった。

東海大菅生3年連続準優勝。
残念ではありますが充分立派です。