もう10月も終わりですね。
時は早く過ぎて欲しいと思う時ほど、僕らを焦らして来ます。
時間ってホントに天邪鬼なやつです。
今週は仕事でも大きな動きがあり、我儘な課長に振り回されながら
なんとか1週間乗り切りました。
金曜日は本社の帰りに先輩とお偉方と朝方まで飲みぃの、
次の日甥っ子に鼻の穴に指を突っ込まれぇのと。。
土日はゆっくり、幸せな時間を過ごすことが出来ました。
土曜の夜は銀座で美味しい水炊きと地鶏のお店に行き、
日曜は、「クワイエットルームにようこそ」を観て、
昼に唐揚げ定食を食し、
その後「自虐の詩」を観て、
夜家に帰ったら、夕飯は鶏の唐揚げ。。
完全にチキン野郎です
そんなことはさておき、一日に映画を2本観るってのは、
少々疲れるけれども、すっごく贅沢なことだと実感。
「クワイエット」の方は、宮藤官九郎、松尾スズキ的な笑いが好きなら
結構満足する作品ではないでしょうか。
重たい部分はそれ相応に魅せていたと思います。
「自虐の詩」の方は、まぁコメディでしょう。
最後まで阿部寛のパンチパーマがコントチックでした。
とことんコメディ路線でやってたらもっと楽しかったかも。。
来週からも面白そうなのが公開されるし、
週末の楽しみが増えそうです
そんなこんなで、最近本もあまり読めなかったので、
土日で一冊読みました。
- 象の背中 (扶桑社文庫 あ 11-1)/秋元 康
- ¥650
- Amazon.co.jp
これは良い!
Lifeとかその他にも闘病ものってたくさん読んだけど、
所々にある表現、台詞がストレートに心に響きました。
日曜の夜、一人で涙してしまいました。
でも、原作が良いと映画は拍子抜けするので、
興味はあるけどあえて観ないことにします。
色々あったけど、何かまぁ、チキンな週末でした。
さっ、一週間頑張りますかね