https://youtu.be/_dXY3gkploo
身も
味噌も
内子も
外子も
11月上旬~1月末限定
ズワイガニの雌
御存じ
こうばこ蟹やセイコガニなど呼び方で
冬の味覚
貴重な海の宝
香箱蟹(こうばこ蟹)
お楽しみくださいね(要予約)
メスのズワイガニ「香箱蟹」は、小ぶりな分、オスに比べて味わいが濃厚なのが特徴です。とくにお腹にある外子(たまご)や、甲羅の内側になる内子(未成熟なたまご)、そしてカニ味噌が絶品!たまごはプチプリした食感でクセになります。身もコクと旨味に満ちていて、ほんのりとした甘味があるのも魅力です。
「繊細な身」と「濃厚な蟹味噌」
「珍味美味な内子と外子」
松葉ガニのメスであるセイコガニ(セコ蟹・香箱ガニ)は、食通の間では大変有名な、この時期だけ味わえる大変濃厚で美味な蟹です。
この時期のセイコガニ(セコ蟹・香箱ガニ)は卵を抱いています。外から見える部分を外子、さらに体の内側にある、卵として形を成していない、卵の素である赤い身を内子と呼びます。
外子もシャキシャキとして大変おいしい珍味ですが、特に内子は大変濃厚な味わいで、かに味噌を超える蟹のうまみが凝縮されたものです。
セイコガニが珍重される理由は大変美味であることはもちろんですが、さらにこの時期、限られたエリアでしか入手できないということも大きな理由です。この時期だけの味を、ぜひ一度お楽しみください。