感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫
会食をする際のポイント
会食をする際は、下記の点に気をつけて感染リスクを下げましょう。
飲酒をするのであれば、
(1)少人数・短時間で、
(2)なるべく普段一緒にいる人と、
(3)深酒・はしご酒などはひかえ、適度な酒量で。
箸やコップは使い回わさず、一人ひとりで。
座の配置は斜め向かいに。(正面や真横はなるべく避ける。食事の際に、正面や真横に座った場合には感染したが、斜め向かいに座った場合には感染しなかった報告事例あり。
会話する時はなるべくマスク着用。(フェイスシールド・マウスシールド(注1)はマスクに比べ効果が弱いことに留意が必要(注2)。)
換気が適切になされているなどの工夫をしている、ガイドライン(注3)を遵守したお店で。
体調が悪い人は参加しない。
飲酒の場面も含め、全ての場面でこれからも引き続き守ってほしいこと
基本はマスク着用や三密回避。室内では換気を良くして。
集まりは、少人数・短時間にして。
大声を出さず会話はできるだけ静かに。
共用施設の清掃・消毒、手洗い・アルコール消毒の徹底を。
新型コロナウイルス感染防止対策に取り組んでいる飲食店・施設の探し方
飲食店や施設を利用する上で、新型コロナウイルス感染の拡大を防止するためには、感染防止対策が実施されている飲食店等を選ぶことが重要です。














