昨晩、酔って帰って
”冬の魔物”コタツの術中にはまってしまい
そのまま眠ってしまった
朝になると、やたら顔を押される感覚がありしかもダンダン激しくなってくる
寝ぼけてはいたが、”漢”(オトコ)が雄叫びを上げる

「どんどりゃ~っドコの組のモンじゃ~っ、魂とったらんかい」
(オジキ語録第弐巻358ページ参照)
薄ら眼でグーパンチを叩きつけようとした瞬間、気がついた。
猫のアモン(♂)だった。危なかったぁぁ
コイツはアビシニアンのクセに凄くでっかい
そして前足で重く、素早いパンチを繰り出す。
どうやら座布団程度にしか思われていない様だ。
それとも、もしかしてコイツはサディズムでイタブリを楽しんでいるのか?

この前友人I(♀)と呑んだ時に「でっ、どんなタイプが好きやねん?」って聞かれて
「下等あい、顔っ踏みつけて~っ」って即答したら
真顔で「顔は踏むモンじゃありません!!!」ってスゲー怒られた
エエやん、本能で思ってるんやから。どうこうしたい訳でもなく純粋に「踏みつけたい」だけ、
邪な発情ではなくPureな愛よん、これは
M男と思われがちだがドS男ですねん。
と言うことでアモンもドS男って事で初めて親近感が持てた気がする
但し!イタブル相手を考えろぉつーの
自分がM男でないことも証明でき、うちの子(猫)はしっかり同居人のDNAを受け継いでる事が分かった

月曜日にS嬢と観たザ・キーパー[監禁]が影響しとるんか?前振りでは「クレブス警部補(D・ホッパー)がジーナに恋狂い・・・」とあるが、D・ホッパーの役は「恋に狂っていた」ちゅー感じは突き刺さってこなかった。愛はネーよ、ヤツは「POINT!POINT!」って連呼して自分のイビツな感情を満足させたかっただけ、単なる道具。そんな輩は木彫の熊でも彫ってろちゅーの!愛が手ぬりぃーんだよ。
狂気&倒錯の中にこそ純粋な愛は潜む。
残念ながら、嫉妬という感情はあまり持ち合わせていないんで良く理解できんが、それも自己満足の領域を出ない気がする。ようワカラン。
POINT!を貯めると何かもらえるらしい↓
http://www.shiseido.co.jp/htclub/どうやらシャワーを浴びる権利はゲトしているらしい。

記憶を巻き戻すと、昨晩は”友人以上恋人未満”のA(♀)と呑んでいた
スゲー楽しいんだけど、なんか気分がぎこちない10年以上付き合ってて、埋まらない距離感のせいか?はたまた、自分に何か心境の変化が有ったのか?謎だ。
彼女の言うように、ズーット微妙な距離感を保つ事が最善なんかもしれんと思い始めた。

たぶん腹くくって、誰かと付き合っても(なかなかくくれぬが・・・)
退屈はしないし、させないと思われる
但し不幸になるかも?お互いに・・・。
不幸なだけだったら死ない、退屈だと死ぬ。

自分がそんな生モンだと気づいた一日だった