バレンタインデイは
赤
でしょう❣️
てことで、レッスンは赤い花に🥰
真っ赤なガーベラを使って
ラウンド型にしたアレンジメントに
真っ赤なスプレーバラを立てて
茎の部分にバレンタインリボンを付けました🌹
春の花材として小手毬で明るさも入れて。
赤い花びらの先に白が入ったダリアは
やはりガーベラよりも目立たせたいですね❣️
赤いドラセナの葉を
クルリと巻いたり、
花の間に小さくまとめて入れ込んだりしています。
ドラセナの黒っぽい赤は
大人色に仕上げてくれました☺️
で、レッスンはというと
私が作った見本どおり…
ではありません😄
生徒さん作品です🥰
ガーベラでダリアを囲むように入れてますね☺️
小手毬を前に入れられたのは良いアイデアです❣️
こちらもダリアの周りにガーベラです❣️
配置は違うけれど
それはそれで良いのです。
私がお花をレッスンするとき
受講される人が、どんな意味合いでお花を習われるのか
それによって教え方を変えています。
今日の方たちは、色んなことをチャレンジしたいとか、もっと上手くなりたいとかではなく
お花を活けてアレンジメントを作ることを楽しむのを、単に喜びとされています。
そういう方には、テクニックやコツはもちろんお教えしますが、「同じモノ」を作りなさいとは言いません。
見本と同じモノを作りなさい…は、仕事ですね🧡
または、ディプロマを取られるほどの真剣な学びをされる場合です。
お花に触れて単に楽しむのが目的なら
まったく同じものを作るのはかえって無意味。
それになによりも
花は生き物ですから
同じ生産地から出荷された同じ種類の花でさえもひとつひとつ違うので
一輪ごとに
その花が行きたい、収まりたい場所があるのです。
その聞こえないけど
花の声を聞いてあげて
適切な場所に入れてあげるのなら
そして生徒さん自身が、こんな風に仕上げたいという希望に沿って頑張れば
見本と少し違っていても
なんら責めるものでも、ダメ出しされるものでも無いはず。
甘やかしでもテキトーでも無いと自分では思っています
葉っぱを巻いてる生徒さん。
作業途中でパシャリしました
🌹🌹🌹✨✨✨✨✨✨🌼🌼🌼🌼🌼
月一のレッスン午後は、いつも
鶴橋駅近くの
鶴橋海鮮物語さんのお店で場所をお借りして開催してます。
こちらは一回から参加可能ですので
気になられた方はご連絡くださいね!
季節のお花のアレンジメントがメイン。
ワンドリンク付きです。
美人で楽しい沙織さんがされてるお店。
新鮮で美味しいお魚メニューが豊富です。