気が付けば周りに誰もいなかった。

あれかな、自分のせいで人をいつも避けてたせいかな。

でも、一人が悪い訳じゃない、
一人でいるのは好きだし、
自分の事にほとんど時間つかちゃって、
友達と居るのが疲れるし、時間もったいない、

って過ごしてきたら
周りに誰もいなくなってた。

唯一、居ると言えば
彼氏と日本にいる親友だけで
彼氏がバイトとか旅行行っちゃったら
マジで隣に誰もいない。

私は何をやっているんだろうって、
ふと、孤独を感じたときに思い始める。
自業自得だ、
と頭で分かっていても
すごく我儘な自分がいる。
必要のないときは見向きもしないのに、
寂しくなって喚き始める。

でも、ここまで誰も周りにいないと
死んでも
下手したら二週間ぐらいは
私が死んだ事に気が付かないだろうなって。
しかも、親に知れ渡るのは
もしかしたら一箇月かかるかも...
とどうでもいい仮定を考えてしまう。


話変わるけど、最近一年ぶりに
電話越しに父と話したんだけどね、
私がもう二年半同じ大学にいるのに
私が何の学科やってるのも知らなかったらしくて
今更聞いてきた。
多分、父は学校の名前も
私がどう過ごしてるなんて全然知らないんだろうなー...
何時も聞くのはお金を使いすぎるなってだけで...
まあ、うちの母も似たような感じだけど、

なんだろなー
この年になって
親の関心が欲しいって思うのは
可笑しいのかなー
自立してない証拠なのかな...

なんか、今まで頑張ってきた
半分の理由は家族を助けたかったって思ったからなんだけど
肝心の親がなんの関心も期待も
自分にないような態度取られると
自分が何なのか分からなくなる。

また欝に成らないように
たくさん薬買って、無理やり沢山飲んで
それの御陰で
泣きたいのに涙も出れなくなった。
なんか、もう、わかんないや。

鬱でさ、
人と話すのも億劫だし
勉強も出来ないし
グループからは批判ばっかり受けるしさ
学校は状況話しても知らんぷりだし
親は自分達の事で精一杯で
助けたくても誰も助けられなくって
自分の煩悩のせいで彼氏にばっかり迷惑かけて
そしたら彼氏の親にも迷惑かかるし
誰も分かりやしないし、
必要とされないし、
こんな状況でも何も上手く行かないし、

死にたくならないわけ無いでしょ。

あー泣きたいのに涙がでないよ。
私が何したって言うのさ
何か間違ったことしたの?
何が間違ってたの?
最初からですか?
この気持ち自体間違ってるから?
それとも存在が?
...………。


私が覚えていた過去は
全て夢で本当に存在していたのかな。
もう、私が本当に欲しいものは戻ってこない。

偶に
自分を見つめていると
自分がすっごく醜くて、
何も誰かにしてあげることも出来なくって。

生きてる自分が
すっごく嫌になる。

死んだような目、
怠慢で弛んだ体、
腕に残る傷跡、
何も考えられない頭、
今まで生きてきた証。


だから、
誰かの親切を受け取るのは
どうしても
自分には勿体無すぎる気しかしなくって
つい、そっけない態度をとってしまう。
親切にしてくれる人から
どうしても
距離を置いて
自分の惨めさ加減から目を背けたくなってしまう。


だから、ある日
彼氏に言ったんだ。
何も出来てあげなくってごめんねって。
そしたら、
お互い様じゃないかって、言ってくれた。
彼だって大した事私にしてあげられてないし、
私が何も出来ない事を
気にする必要ないって。
私が出来なくっても、
彼も出来ないんだから
それで良いじゃないって。

なんか、気が楽になった。
何もしてあげられなくっても、
皆お互い様なんだなーって。

持ちつ持たれつ。
愛を感じる。
これが、
離れていても感じる愛なんだろうか。
今まで付き合ってきた彼氏達は
離れていると
決まって同じことを言う、
君は俺の愛を感じないのか?
こんなに俺は君の事を
愛しているというのに。
どうしてそんなに求めるのか...と。
で、決まって私の事を
ヒステリーだか
ドラマの女王だか言う。

自分の親からも
こんな風に愛を感じたことはなかった。
大切に育ててもらったから、
文句があるわけではないけど
ただ、
何というか...
必要とされてるのかなって
愛されている感じがしなかった。
大切にされてるけど、
触れてみたら
カサカサで
暗くって
遠くに何時も居るような
不安なキモチ。


だから、ある日サンダー君に
言われた一言が
心にグサッて来た。
私は愛されるのに慣れてないから
愛されるのが怖いんじゃないかって。
だから、いっつも
大切な人を失望させるのが
恐くて必死に成るんじゃないかって。
そう言われた。

今まで愛されなかったわけじゃない
今まで一人で生きてきたわけじゃない
ただ、
誰も分かってくれなかった
誰も話を聞いてくれなかった。
自分もその一人だけど...
何か、一方的に愛してるって
気持ちをぶつけられてる感じがして
本当に愛してるのは
私?それとも自分?って感じで。

でも、サンダー君は違った。
何か問題があると、
積極的に私の考えを聞いてきたり
何度も何度も愛してるって伝えてくれたり。
だから、
お互い離れていても
凄く愛されてるって
愛を感じる。
こんなに沢山愛されてるなって
思ったのは初めてだった。

なんか、
凄く気持ちが暖かくなるんだ。
こんな自分でも
ここに居ていいんだって
自然体で居られる。
なんでも言い合えて、
一緒に問題を解決しようとしてくれる。
ずっと、
そばで見守ってくれて
離れていく心配しなくていい。

自分が求めてた
日常がチョット手に入った感じだった。
流石、欧米人は気持ちを表現するのが上手い...


でも、私は
いっつもサンダー君に
愛を伝えられると
どうしても目を背けたくなる。
で、ついつい
ぶっきらぼうな態度を取ってしまって
悪いことしたかも...

だって…
誰かを愛するのが
恐かった。
また昔みたいに
離れていってしまうんじゃないか、
傷つくのが怖くって、
愛をどうしても受け入れなくって、
こんな自分なんか
愛されるわけないって
心のどこかで思ってて。
愛されるのは
すごく嬉しいけど、
相手を失望させたくなくって
いっつも離れたくなちゃう。
一緒に居たいのに。


自分は全てから逃げてる。
傷つくのが恐いから
逃げる。
辛いから
逃げる。
逃げて
逃げて
逃げて
自殺して全てを終わらせようとする。

なんて、自分は駄目人間なんだろう。