今日の暗号通貨ニュースです
今日の暗号通貨ニュース
ビットコイン、過去最高値更新
先日からビットコイン(BTC)のラリーが続け、12月27日2万8000ドル（約289万円）を超え、同暗号資産の時価総額は5000億ドル（約51兆7500億円）を超えた。
「中央銀行デジタル通貨は既存の法定通貨に比べて利点がない」
米国の暗部を暴露したCIAのエドワード・スノーデン氏が、最近インタービューから「デジタル通貨の急浮上は避けられないと思う。一方、中央銀行デジタル通貨(CBDC)は既存の法定通貨と比べてもあまり利点がない」と伝えた。スノーデン氏は「各局の政府は既にデジタル通貨の重要性を認識し、デジタル通貨が未来のお金となることを分かっている。また、ビットコインはインフレの解決策となれるが、プライバシー保護機能が足りないし、取引速度が遅いという問題がある」と伝えた。
IOTA共同創業者「IOTA財団とは決別するが、IOTAの破産はない」
最近IOTA(MIOTA)の共同創業者、David Sønstebø氏が「IOTA財団は破産直前ではない」と伝えた。同氏は「財団と私の理解関係がぶつかった。残念ながら財団と私のビジョンはそれぞれで、故に財団を去ることにした」と伝えた。
