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「米国に必要な負債の解決策、ビットコインだ」

米国ワイオミング州上院議員当選者、Cynthia Lummis氏が自分のブログを通じて「負債が増えた米国に必要なものは、ビットコイン」と明かした。「今年の政府はCOVID-19の支援等のため多めの通貨を発行した。これによって様々な負債解決策を考えているが、私たちが失敗する場合を備えた代替が必要だ。その代わりがビットコインだ。」と伝えた。「上院任期中、ビットコインを紹介することに力を尽くす。ビットコインとは何か、どうやって運用されるか、そしてどのように資産の一種であり付属品へと成長できるのかを説明したい。ビットコインが法定通貨と共に成長し、発展できる道を明らかに設定しなければならない。BTCと違ってドルは構造的なインフレを含めているので、評価の切り下げは避けられない」と強調した。

 

 

CFTC技術諮問会「DeFi不法運用、責任を問うのは難しい」

14日(現地時間)米商品先物取引委員会(CFTC)の技術諮問委員会主催のプレゼンテーションの講演者として出席した法律専門家のGary DeWaal氏が、「DeFiプラットフォームが違法に運用された場合、当局は誰に責任を問うことができるのか」という質問に対し、「米国はソフトウエアの開発を法的に保護している。そのため責任を問うことは難しい」と答えた。「但し、このような行為がDeFiプロトコルユーザーを脅かせることも考えるべきだ。法的に解決するのが困難な問題」と指摘した。 また別の講演者、ロースクール法学部のAaron Wright教授はDeFiの長所について要約し、「様々なプロセスは自動化することにより、より多くの人に、より低いコストでサービスを提供できるようになった」と伝えた。また高い技術的壁等のDeFiが持つリスクについても述べた。一方、この日の講演は「DeFiの成長と規制課題」というテーマで行われた。

 

 

 

 

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