今日の暗号通貨ニュース
「今回のブルマーケット、前回より長く緩い」
中国系の大手マイニングプールBTC.TOPのCEOである江卓尔氏がWeiboを通じて「今回のBTC強制は前回よりもっと長く、緩く進める」と見通した。この件について同氏は「上昇幅と機関をおいて比較してみた時、今回のBTCブルマーケットは2017年ブルマーケットのスタートが似ている。より長い期間、緩く持続される」と述べた。
リップルCEO「本社移転、まだ確定ではない…バイデン政府の政策を見守っている」
リップル(XRP)のCEO、Brad Garlinghouse氏がCNNとのインタービューから「バイデン大統領が当選され、本社移転の問題を再び悩んている」と語った。「詳細日程があるわけではない。まだ何も決めては内が、バイデン政府が始まるとその変化を見守ると思う。XRPコミュニティの全般的な状況が改善されると楽観的に思っている」と伝えた。
イーサリウム共同創業者「ETH2次のフェーズ、9～12カ月内に公開する」
イーサリウムインフラ開発社のConsenSysの創業者、Joseph Lubin氏が「ETH2の次のフェーズが9～12カ月内で公開される」と語った。同氏は「ETH2がイーサリウムを飲み込む日が近くなった。0段階を基点として、複雑な作業はすべて済んだ。現在ETHアップグレード進行現況において、大体の関係者は肯定的に考えている。ETH2は段階別ロードマップによって進めているが、同時に全方位的な並行進行が行われている。プロトコルアップグレードが思ったより早く進むことを意味する。データ可用性によって毎秒取引処理速度も大幅に改善されるだろう」と述べた。
