今日の暗号通貨ニュースです
今日の暗号通貨ニュース
リップル、米国2位銀行をリップルネットパートナーに追加
リップル社が米国2位銀行のBank of Americaをリップルネットパートナーとして公式追加したと、ユーツデイが報じた。報道によると、リップルネットでは現在様々なグローバル企業が参与しているが、グローバル送金会社のSendFriend、モバイル送金会社のTranspaygo、欧州電子通貨プラットフォームFTCS、Euro Exim Bank等がある。Bank of Americaは昨年7月、リップル技術を基づいたグローバル決済システム関連の特許を受けたことがある。
「ETH2.0検証者ノード、ジェネシスブロックの前、今32ETHをステーキングしなければならない」
ETH Gas Stationの創始者、latetot氏がツイッターを通じて「ETH2.0検証者ノードステーキングを通じた受益創出が目標なら、ETH2.0ジェネシスブロックが活性化する前に32ETHを入金コントラクトにステーキングしなければならない」と伝えた。
グレースケール、3Q10億ドル資金流入
ダブルロックによると、今年3四半期、米国暗号通貨投資信託提供企業、グレースケールに10億ドル規模の資金が流入されたという。これに関して専務取締役のMichael Sonnenshein氏は「これは4四半期予想実績の3/2に過ぎない。投資者の好みの変化によって資金が金(ゴールド)からビットコインに流れるという予測が当たった。2020年はグレースケールに前例のない1年として記録される」と明かした。JPモーガン氏は「最近金(ゴールド)ファンドのトレンドを考えた時、今度グレースケールの実績は恐ろしい。ファミリーオフィス等の機関投資者たちが金ETF投資の代わりにビットコインを購買しているという事実を証明した」と評価した。
