今日の暗号通貨ニュース
Airbnb、暗号通貨導入の可能性ある
コインデスクによると、世界最大の民泊仲介企業のエアービーアンドビー(Airbnb)が16日(現地時間)米国証券取引委員会(SEC)にIPO事業説明書を提出した中、「未来の成功はトークン化、暗号通貨等の新技術の適用能力によって決定される」と語った。 Airbnbは続いて「DLT(分散台帳技術)及びブロックチェーン技術はもちろん、生体認識、人工知能、仮想及び拡張現実、クラウド技術が未来の核心技術になりうる」と述べた。これに対しメディアは「暗号通貨に対するAirbnbの計画が変わった可能性がある」と指摘した。Airbnbは、過去ビットコインを決済手段として活用する計画はないと発表したが、2016年にビットコイン少額決済プラットフォームのチェンジチップ(ChangeTip)のチームを迎え入れたことがある。
「MicroStrategyのBTC投資、3ヶ月で53％の受益」
暗号通貨専門メディア、ディクリプトが「NASDAQ上場企業で、エンタープライズ分析及びモバイルソフトウェア企業のMicroStrategyが8月から9月までBTCに約4.25億ドルを投資した」と、「現在該当資産の価値は3ヶ月の間53％増加した、約6.5憶ドルとなった」と報じた。またディクリプトは「前年10月、スクェアがBTCに投資した5000万ドルは、現在約8000万ドルとなった」と述べた。
