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Kyber Network「財団所有のKNC中の一部、寄与プロジェクトに委任」

脱中心化流動性プロトコル、Kyber Network(KNC、時価総額72位)が公式ツイッターを通じて「財団所有の一部KNC及び投票権をカイバ開発に寄与するプロジェクトに委任する」と明かした。この件について、Kyber Network側は「この件を通してKyberDAOガバナンスを拡張し、核心理解関係者たちに投票権を分ける」と説明した。

 

 

「グローバルマイナス債権取引量、歴代最大値…BTC有利」

ブルームバーグのグローバルマイナス債権指数(Global Aggregate Negative-Yielding Debt index)が、17.05兆ドルを記録し、歴代最大値を記録した。これはビットコイン市場に有利に作用できると、コインデスクが報じた。 これについてメディアは、「マイナス債券取引量の増加はコロナ事態による経済的損失を抑制するため、各国の中央銀行が債券購買政策を展開した結果だ。中央銀行による大規模な流動性注入によるインフレを考慮した場合、マイナス債権は満期に返還される金額が購入当時の価格より実質価値が低い可能性がある」と説明した。続いてコインデスクは、暗号通貨アナリストのジョエル・クルーガー氏の分析を引用し、「中央銀行がより多くの通貨を発行し、債券収益率が低下すれば、ビットコイン経済はより強力になる。ビットコインは貴金属と同様の特徴を持っているため、予備資産やインフレヘッジ手段として脚光を浴びている。こうした傾向は今後も続くだろう」と強調した。

 

 

 

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