今日の暗号通貨ニュースです
今日の暗号通貨ニュース
PayPal、米国民対象の暗号通貨サービス開始
PayPalが米国を対象に暗号通貨サービスを始まると、ツイッターを通じて明かした。「米国のPayPalユーザーが直接暗号通貨を購入・保有・販売することができて嬉しい。暗号通貨の購入限度を周2万ドルまで増やした」と、PayPalは伝えた。
Tezos、サービス活性化のためガス代下向調整進行
Tezosがサービス活性化のためガス代費用の下向調整を行うという。ディクリプトの報道によると、Tezosはデルファイ(Delphi)アップグレードを通してガス代を75％ぐらい下向し、これによってネットワークのディファイ等の応用サービスを促進するという。デルファイアップグレードはガス代を下向することだけではなく、ストレージ費用も4倍ぐらい下向調整する。
「CBDC、まだ検討初期段階」
最近米国下院から進行された金融サービス委員会聴聞会から連邦準備金融規制部門の取締役、Randal Quarles氏が「Fedはまだデジタルドルの可能性を検討する初期段階にとどまっている」と伝えた。「長期間CBDC構築可能性について興味を持っていたが、今年各政府が支援する決済システムが流行ってきてから、Fedも現在米国決済システムの可能性に関して研究を進めている。ただ、これを今の米国に必要なソリューションだというのはまだ早く、プラスマイナスを見守っている段階」だと、Quarles氏は伝えた。
