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今日の暗号通貨ニュース
Raoul Pal氏「マイクロソフトとアップル、5年内でビットコイン投資する」
グローバルマクロ投資者でReal Vision GroupのCEOとして知られているRaoul Pal氏が「Apple、マイクロソフトにような企業が5年内でビットコイン(BTC)を買収する」と語った。Pal氏は「ドル安基調が続く中、Appleやマイクロソフトのようなグローバル企業がビットコインを買収せず、資産価値が消えるのを傍観するならむしろ驚愕するだろう。ビットコインは絶対殺せないゴキブリのようなものだ。 同時に最後の救命ボートと同じ」と伝えた。
PayPal、暗号通貨取引及び決済支援を始める
PayPalが自社のオンラインウオレットから暗号通貨取引及び決済支援を始める。PayPal顧客は2021年初から2600万PayPal加盟店から暗号通貨を使ってショッピングができるようになる展望だ。PayPal CEOであるDan Schulman氏は「PayPalはこのサービスが暗号通貨のグローバル的使用を奨励し、中央銀行と企業が開発できる新しいデジタル通貨ネットワークへの準備になれることを期待する」と伝えた。また Schulman氏は「中央銀行と協力しすべての形のデジタル通貨について悩んでいる。ここでPayPalがどのような役割を果たすかについても考えている」と伝えた。
PayPal、暗号通貨保有者にプライベートキーの提供しない
PayPalが暗号通貨サービス利用者たちにプライベートキーを提供しないと明かした。PayPal利用者たちはプラットフォームから暗号通貨資産の残高のみ確認ができる。また、現在利用者たちはPayPalアカウント中のみで暗号通貨を保有することができ、口座に保管された暗号通貨はPayPal以外の口座へ送金ができないという。
Paul Tudor Jones氏「BTC、以前よりもっと楽観的」
ヘッジファンドマネジャーのPaul Tudor Jones氏が22日米国経済専門チャンネルCNBCとのインタービューから「以前よりビットコイン投資展望をもっと楽観的に見ている」と語った。彼は「ビットコインが真の価値保存手段として認められることを信じて、このために努力するビットコインを支える『知的資本』だ。ビットコインは今初めてのイニングを進めている」と述べた。
