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今日の暗号通貨ニュース
DeFi専門家「DeFi貸出プロトコルの中ではコンパウンドがセキュリティ的に安全」
FTXのCEO、Sam Bankman-Fried氏がツイッターを通じて「DeFi貸出プロトコルの中ではCompoundが安全なら、Creamは一番投機向けだ」と伝えた。Fried氏は「今市場にはCompound、Aave、Creamなどの色んな貸出プロトコルがいる。投資自問や個別トークン分析ではないプロトコル側から見た時、Compound、Aave、Cream順にセキュリティー安全性は高いと思う」と語った。
Jed McCaleb氏、持続的にXRPコインを現金化
報道によると、リップル社の前CTOであるJed McCaleb氏が18日、1140万のXRPコインを販売したという。1140万XRPコインは300万ドルに至る。Jed McCaleb氏はリップル社と7年間年・月別でXRPの売り渡し量を制限する合意を行い、7年目の今年には20億XRPまで売り渡しが可能だ。リップルに否定的な人たちは、リップルのソリューション事業などからの売上高は少なく、結局XRPコインの売り渡しで維持されていたと指摘した。
世界中のブロックチェーン特許権競争が激しい
知的財産権企業のKISSPatentの報告書を引用、世界中のブロックチェーン特許権争いが激しいとファイナンシャルニュースが報じた。米国は2112件の特許を保有し、世界で一番多いブロックチェーン技術特許権を保有している。2位は英国ケイマン諸島で、350件を保有している。3位は118件のカナダ、4位は108件の日本、5位が87件の韓国、6位が77件の中国だ。
