今日の暗号通貨ニュースです
今日の暗号通貨ニュース
バイナンス、欧州から暗号通貨デビットカード発行…「暗号通貨を法定通貨へ自動両替」
バイナンスがブログを通じてバイナンスVISAカードがEEA所属国家から使えると明かした。欧州発行を記念し、バイナンスはカードに購入した場合7％のキャッシュバックを提供している。バイナンスVISAカードは、顧客の暗号通貨資金を自動的に該当国家の法定通貨へ両替してくれる。これでビットコインなどの暗号通貨を世界中の6000万VISA加盟店から使える。バイナンスVISAカードは暗号通貨でビット提供企業、Swipeによって駆動される。Swipeプラットフォームから取引が発生する直前に暗号通貨を法定通貨に両替して決済を行う。
イーサリウム2.0転換のため、公式提案書提出
セレニティーフェーズ０提案書が提出され、イーサリウム2.0転換が近づいてきた。この提案書はイーサリアム財団のコア開発者ダニー・ライアン氏が提出し、今のPoW合意アルゴリズムからPoSへの公式的な転換を含めている。イーサリウムのコア開発者たちがこの提案を承認すると、セレニティーフェーズ０、ビコンチェーンへ導入する。フェーズ０のスタート時期は年末・来年初と予想される。セレニティーバージョンではイーサリウム拡張問題を解決できるSharding技術か含まれる。
バンドプロトコル、財団と開発チームトークンロックアップ期間を1年延長
DeFiプロジェクト、バンドプロトコル(BAND)が9月17日予定されてた財団(4.4％)、開発チーム(4％)、総8.4％のロックアップ解除に関して、長期的なビジョンのため財団・開発チームのロックアップ期間を1年延長するとブログを通じて伝えた。3.8％の生態系ファンドトークンは、予定通り9月17日にロックアップ解除しステーキングされ、向後マーケティングキャンペーン・開発者への支援・バグバウンティ・ハッカソン補償などのコミュニティ活性のため使われる。
