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今日の暗号通貨ニュース
イーサリウム開発者「イーサリウム2.0早ければ11月から移行」
イーサリウム開発者、ラウル・ジョルダン(Raul Jordan)氏は「イーサリウム2.0へのアップグレードが順調に進めると、早ければイーサリウム2.0が11月から移行できる」とブログを通じて明かした。ジョルダン氏は「チェックリストにはいくつかの機能が残っていて、10月中まで機能をフリーズし(feature future)、11月まで保安改選とUX作業に集中する」と伝えた。イーサリウムは2.0を通してPoWからPoSに転換し、ステーキング機能が活性化される。
テラ、MANTRA DAOとパートナーシップ締結
韓国のブロックチェーン、テラ(Terra)がDeFiプラットフォーム、MANTRA DAOとのコミュニティパートナーシップを締結した。MANTRA DAOはテラのDPoSの検証者(Validator)として参与し、テラのコインであるルナ(LUNA)コインをMANTRA DAOノードにステーキングさせてLUNAとOMを報酬としてもらえる。テラはChai PAYというサービスを通して韓国で約200万人の利用者を保有している。LUNAはメサーリ研究者Ryan Watkins氏が低評価されているDeFiコインの一つとして選定されたことがある。
コインマーケットキャップ、「イールドファミングランキング」タップ追加
暗号通貨情報ポータル、コインマーケットキャップ(CoinMarketCap)がイールドファミングランキングタップを追加し、暗号通貨12種と60個のマイニングプールが登録されている。該当プロジェクトにロックアップされた資産は34億ドルに至る。スシスワップ(13億ドル)、Swerve(6.34憶ドル)、Curve(6.22憶ドル)順である。
