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今日の暗号通貨ニュース
ロバート・キヨサキ氏「90歳のウォーレン・バフェット氏も投資立場変えた」
「金持ち父さん貧乏父さん」の作者、ロバート・キヨサキ氏が自分のツイッターを通じて「金は何も生産できないと、金投資に関して懐疑的な90歳のウォーレン・バフェット氏も、立場を変え金に投資した」と伝えた。キヨサキ氏はまた「ビットコインは苦手だと語ってた90歳男の心が買えたなら、世界が変わる時にはどうなるんだろう」と問い返した。
ビットコイン、英国主要メディアのヘッドライン
ビットコインが英国代表オンラインメディアのヘッドラインに上がった。暗号通貨専門メディアコインテレグラフによると、英国の代表するメディア、インディペンデント(The Independent)が先日ビットコイン(BTC)12,000ドル突破及び年内最高価格達成記事を中心に報じた。当メディアは「コロナウイルスにより、世界の経済成長が鈍っている中、BTCは経済不確実性時代の最適なリスクヘッジ手段として浮上し、スポットライトを浴びている」と、「BTC相場は3月以来約3培成長し、年内最高価格(17日夜)を記録した」と伝えた。またメディアはNASDAQ上場社でエンタープライズ分析・モバイルソフトウェア企業のマイクロストラテジー(MicroStrategy)が、最近2億5000万ドル相当のBTCを買い入れしたことを言い及び、「BTCが新生・伝統企業を問わず主要資産価値維持手段として浮上している。世界的なヘリコプターマネーが続く展望で、投資対案についての潜在需要がさらに増える」と述べた。
