今日の暗号通貨ニュース
マクドナルドインドネシア、ブロックチェーンで食品履歴追跡
オーデイリによると、マクドナルドインドネシアがハラール食品供給網追跡企業、PT Belfoodsのブロックチェーンソリューションを使って食品履歴追跡を行うことにした。PT Belfoodsはジャカルタ証券取引所の上場社、Sreeyaの子会社だ。農業ITスタートアップHARA Tokenと共同開発したブロックチェーン技術を担当している。
外信「ロシア政府、ビットコイン・モネロトランザクション脱匿名化ソリューション開発」
クリプトニュースによると、ロシア連邦金融監督国(Rosfinmonitoring)がBTC、ETH、OMNI、DASH、その他にも有名プライバシーコインモネロ(XMR)のトランザクションまで部分的に脱匿名化(de-anonymize)が可能だと明かした。 ロシア連邦金融監督国はAI技術を活用したソフトウェアプラットホームのプロトタイプを開発したという。ロシア内務部が「透明ブロックチェーン(Transparent Blockchain)」と呼ばれるこのプロジェクトの潜在的な使用先を調査し始めた。メディアはこのシステムが米国暗号通貨分析企業、Chainalysisが開発したプロダクトと似ていると伝えたが、当報道について連邦金融監督国と内務部はコメントしていない。
