今日の暗号通貨ニュースです
今日の暗号通貨ニュース
EUが推進するブロックチェーンノード参与技術条件発表
EUがヨーロピアンブロックチェーンサービスネットワーク(EBSI)のテストネットに参与できる最少技術条件を発表した。ESBI1.0テストネットに参加するためには、最少3個のコンピューターホストを運営しなければならない。コアサービスのためのマスターコンピューターホスト、BESUクライアントホスト、そしてハイパーレッジャーファブリックブロックチェーンのプロトコルホストだ。参与者は、また、EUデジタル連携プログラム(CEF EU)が指定したネットワーク、セキュリティー、ハードウェアのスペックを満足させた場合、ノードの設置ができる。この場合物理的・仮想コンピューター両方が可能だ。
リップル技術基盤海外送金取引量急増…XRPは未使用
ヨーロッパ銀行Santanderが、リップルの送金技術を基づいた海外送金モバイルサービス、ウォンペイFXの取引量が5億ドルを突破したと明かした。Santanderは過去2018年スペイン、英国、ポーランド、ブラジル等の地役でウォンペイFXを初発売し、以後チリ、ポルトガルでもサービスリリースをし、最近送金量が5億ドルを超えた。ウォンペイFXは決済メッセジングシステムを使って海外送金を処理するが、この時、リップル社のXRPトークンは送金に使用しない。
Synthetix財団解散後、DAOが管理
イーサリアム基盤プロジェクトSynthetixがSynthetix財団解散手続きに突入したと明かした。Synthetix財団解散後、SynthetixはprotocolDAO、GrantsDAO、synthetixDAOで構成された3つのDAOが管理することになる。
