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今日の暗号通貨ニュース
Kingdom Trust、カストディーパートナーとしてFidelity選定
米国サウスダコタ州所在金融企業、Kingdom Trustがグローバル金融企業Fidelityのデジタル通貨取引子会社のFidelity Digital Assetsをビットコイン(BTC)を支援するIRAの「チョイス」商品のカストディー事業者として選定したと明かした。ライアン・ラドロフ(Ryan Radloff)代表取締役は「既存の株式市場でのFidelityのブランドを持つ製品を信頼している。今回カストディー契約によって「チョイス」口座に預け入れたビットコイン派Fidelity Digital Assetsにより安全に管理される」と伝えた。
リサーチ「BTC、短期間内に大規模の資本流入の可能性」
暗号通貨専門メディアビットコイニストが暗号通貨データ分析企業グラスノードの週刊リサーチを引用、「ビットコイン市場に、短期間内に大規模の資本が流入される可能性がある」と14日、報じた。このことについてグラスノードは「最近ドル連動のステーブルコインの純供給量が明らかに増加した。ステーブルコインに積もる資本が多くなるほどビットコイン市場に流入される可能性が高くなり、BTC価格の短期間ラリーが始まる可能性も高くなる。トレーダーたちが短期方向性を予測するのは難しい。議論的にはこのような状況でステーブルコインの需要は減るべきだが、最近ステーブルコインの供給量はむしろ上昇している。もちろん、このようなステーブルコインの供給量増加がアルトコインなどの種目へ流入される可能性も存在する」と説明した。
