今日の暗号通貨ニュース２
リサーチ「非取引所の大手ウォレットETH保有量、年中最高値」
28日、AMBクリプトが暗号通貨データ分析企業Santimentのデータを引用、「ETH保有量基準上位100個非取引所の大手ウォレットのETH保有量が2180万（約45億ドル）を記録し、年中最高値を更新した。また、昨年５月以降最大数値でもある」と報道した。統計数値によると、去る48時間上位100の大手ウォレットのETH保有量は14万5000まで増えた。コインマーケット基準でETHは現在1.59％上がった210.88ドルに取引されている。
ブロックウォン、EOSIO生態系有望企業34社に補助金支援
EOS開発者ブロックウォンが28日公式サイトを通してEOSIO生態系発展に寄与する有望企業34社に補助金を支給したと発表した。このことについてブロックウォンは「昨年12月EOSIO生態系発展に寄与する企業を支援するためEOS VC Grantsプログラムを上市したことがある。このプログラムを通じてブロックウォンは支援企業に5万ドルを支援した。資金支援プロジェクトは様々な産業分野、グローバルポジション、色んな開発段階に支援している。」と説明した。また、ブロックウォンCEOブレンドン・ブルーメ氏は「協業の初期段階の新興プロジェクトを育成することがブロックチェーン技術の定着と育成に一番強力な方法だと思う。補助金を貰った企業がEOSIOソフトウェアを活用し、色んな問題を解決できると信じている」と語った。
外信「米国取引所Gemini、サムスン電子とパートナーシップ締結」
コインテレグラフによると、最近米国暗号通貨取引所のGeminiがサムスン電子とブロックチェーンウォレット関連のパートナーシップを締結したと公式声明を通して発表した。このことに関してGeminiは「今回の技術提携を通して、米国とカナダの顧客はGeminiモバイルアプリケーションとサムスンブロックチェーンウォレットを共に使うことができる」と、「Geminiはサムスン電子とパートナーシップを締結した最初の米国暗号通貨取引所である、カストディ企業」と説明した。Geminiは「サムスンのブロックチェーンウォレットとGeminiプラットフォームが繋げれば、使用者はウォレットを通じて暗号通貨を売買できるし、残高照会が可能で、カストディサービス及びコールドウォレット転送等の機能を使える」と述べた。
今日の暗号通貨ニュース１はこちらで