今日の暗号通貨ニュースです
今日の暗号通貨ニュース１
グレースケールビットコインファンド投資額、1年前対比10倍成長
グローバル暗号通貨投資ファンドグレースケールインベストメント(Grayscale Investments)のビットコイン信託ファンド週間平均投資額が昨年対比約10倍成長したとBeincryptoが報道した。報道によると、当ファンドは昨年1半期320万ドルから最近3,000万ドルまで上がった。グレースケールインベストメント代表のバリー・シルバート(Barry Silbert)氏は「機関資金が大挙に流入した結果で、今年の2半期実績も肯定的な見通し」と伝えた。
ウィンクルボース兄弟、イーサリアム大量保有暗示
Gemini共同創業者であるウィンクルボース兄弟が、最近あるインタビューで大量のイーサリアムも保有していることを暗示したとデイリーホドルが報道した。報道によると、具体的な保有量は明かしていないが、ビットコインとほぼ同じぐらい持っていることを暗示したと言う。「2年前、私たちは大量のイーサリアムを買収するため努力した」とウィンクルボース兄弟は伝えた。
リップルCTO「XRPの高い変動可能性が実生活への適用を止める」
ユーツデによると、デイビッド・シュワルツ・リップルCTOが現地メディアのUSDTとXRPの違いを問うインタビューで「XRPとUSDTは実際産業に適用される仕方が全く違う」と診断した。彼は「USDTは法定通貨と連動してあり、信頼可能な中央化した機関を通さないとならない。USDTが広く適用されない理由だ。一方、XRPは高い変動性によって様々な環境で気安く使いにくい状況」と説明した。
