今日の暗号通貨ニュース2![]()
PIVX "マカフィーのゴーストコイン、PIVX白書を盗用"
プライバシープロジェクトPIVX(PIVX、時価総額166位)チームが"保安ソフトウェア開発者のジョン・マカフィー(John McAfee)氏が研究しているゴースト(Ghost)というコインが、2018年9月発表されたPIVXの白書を盗用した"と主張した。暗号通貨専門メディアのニュースBTCが報じた。これに関してPIVXは"白書の文章及び構造が同一している。トークンの規格及び機能、プロトコルすべてがPIVXに類似し、白書の26ページの中、20ページが盗用された"と言い足した。16日、暗号通貨専門メディアのCryptotickerはゴーストが26日上市される予定だと報じたことがある。
金持ち父さん・貧乏父さんの著者 "ドル固執するウォーレンバフェットの投資スタイルは古い"
ユーツデーによると、世界的ベストセラー'金持ち父さん・貧乏父さん'の著者であるロバート・キヨサキ氏が、最近公開した映像で"BTCと金ではなく、ドルを固執するウォーレンバフェットの投資スタイルはもう古いものだ"と明かした。これに関して彼は"最近米国有名なヘッジファンドのマネジャーポール・チューダー・ジョーンズ(Paul Tudor Jones)がBTCを注目しているところをみると、伝統投資者らが既存ドルからデジタル金のBTCに目を向けていることが分かる"と分析した。
マーティ・ベント "5人が米国通貨政策の変化を決定"…米連準のデジタル通貨関連言及を批判
米国連邦準備制度の議長ジェローム・パウェル(Jerome Powell)氏がインタビューで"米連準は物理的通貨以外にも、デジタル方式でドルが発行できる"と明かした。暗号通貨専門メディアのコインテレグラフが報じた。これに関して暗号通貨有名アナリストのマーティ・ベント(Marty Bent)は"FOMC会議で米連準内通貨政策変更に投票できる人は5人だけだ。3.3憶人の中でただ5人によって米国の通貨政策が左右される。これだけが米連準政策決定に必要なものとなる。金がすべてになる通貨緩和政策はBTCのような暗号通貨では不可能なことだ"と指摘した。
