今日の暗号通貨ニュースです
今日の暗号通貨ニュース1
カカオのグラウンドX、チェーンリンクとMOU締結
カカオのブロックチェーン技術関連系列会社であるグラウンドXは、自社ブロックチェーンプラットフォーム'クレイトン'が脱中央化(分散型)オラクルネットワークの'チェーンリンク'と相互協力のため、MOUを締結した。連合ニュースが報道した。チェーンリンクは脱中央化したブロックチェーンオラクルネットワークサービスだ。ブロックチェーン外部の現実世界でリアルタイムデータを収集し、ゲーム・金融等、多様なブロックチェーンアプリ開発をサポートする。
リサーチ "ディファイの預けイーサリアム量、2月以後持続的に減少"
脱中央化金融(DeFi)専門データプラットフォームのDeFi Pulseが"2月以後ディファイプロジェクトに預かっているイーサリアム量が持続的に減少している"と報じた。報道によると、"前の3か月間ディファイの預けイーサリアムロックアップ量が19％減少し、一週間では7％以上減少した。現在ディファイプロジェクトに預かっているイーサリアムは260万個で、2月歴代最高値の320万イーサリアムを記録した以来、持続的に減少している"と説明した。
ノーベル経済学賞の受賞者 "リブラ等、暗号通貨は通貨政策を邪魔する"
2007年ノーベル経済学賞を受賞したエリック・マスキン(Eric Maskin)が、最近あるグローバル金融フォーラムで'フェイスブックの暗号通貨リブラについてどう思っていますか'という質問に対して"私はリブラが好きではない。暗号通貨自体が好きではない。既存通貨で十分だと思い、暗号通貨は通貨政策に邪魔になる。補償に関しては、どんな利益もならない"と伝えた。
