今日の暗号通貨ニュースです
今日の暗号通貨ニュース1
アナリスト "4月、暗号通貨取引所トラピックが減少"
ザ・ブロックのアナリストラリー・セ―マック(Larry Cermak)がツイッターで"4月に暗号通貨取引所トラピックが全般的に減少し、半減期の影響が予想より大きくない可能性もある。人々はあまり関心を持っていない"と伝えた。また、ビットメックス(BitMEX)の4月トラピックが1340万から800万まで40％減少し、コインベースとバイナンスは各7％、2％減少したという。
トロン、米国政府から新型コロナ支援金として200万ドル受け
トロンが米国政府から新型コロナ中小企業支援金として200万ドルを受けたという。6日ディークリプトが報道した。しかし、一部ツイッターユーザーは多くの米国企業が連邦政府からは支援金が受けられなかったと指摘し、なぜトロンが緊急資金支援が受けられないのかという疑問を呈した。
外信 "米国の経済活動再開がビットコインの強気相場を起こす"
米国の経済活動再開がビットコインの強気相場を起こすとビットコイ二ストが報道した。報道によると"現在全世界投資者の余裕資金が約2兆3000億ドルとみられ、経済活動を再開すれば、観望していた投資者が本格的に参与し、その中でも特にビットコインは最大利益が得られるようになる"と見通した。
中上海法院、BTCをオンライン仮想資産として認定
6日、上海市第一中級人民法院がビットコイン関連財産損害賠償訴訟2審でビットコインをオンライン仮想財産として認定、法にて保護されるべきだ。また、不法で収集したビットコインは全部返すや賠償すべきだと判決した。当該訴訟に関われているビットコイン数は18.88BTCという。
