今日の暗号通貨ニュース2
リップル会社、向後21年間XRP販売が可能
リップル会社が今のような速度でXRPを外部に販売する場合、少なくとも21年間XRPを持続的に販売できる。デーリーホドルが報じた。報道によると、リップル会社は2017年12月から月平均1.96億XRPを販売してきたが、リップルはXRP総供給量の1,000億XRPの半分以上を保有している。
分析 "USDT供給量急増、BTC V字反騰に懐疑的なスタンスを示す"
コインテレグラフによると、前の2週間USDT供給量が20億ドル以上増加し、時価総額が63億ドルを超えた。取引所のUSDT流入量が著しく増加したのは投資者が安全な資産を好むことが高くなった影響で、暗号通貨マーケットの不確実性が大きくなる中、USDT供給量の急増は312急落後、BTCのV字反騰に投資者が慎重で懐疑的にみているということを示す。技術分析家のCrypto Capoは現在BTC相場が10,500ドルから3,000ドルまで急落した当時のフラクタルに類似していると指摘した。
ジミー・ソン "努力を無駄にする金融システム、ビットコインが改める"
ビットコインコア開発者のジミー・ソン氏がツイッターで"中小企業が倒産していること、知っている？果たして誰がこの装備と資源を安い値で引き受ける？それは政府から低金利で資金調達が可能な銀行と大手企業だ。そのため、人々の努力は無駄になる。ビットコインだけがこれを改めることができる"と説明した。複数の外信によると、最近米国の中小企業が新型コロナでの隔離措置の影響で倒産する危機に直面しているという。
