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リブラ協会、白書バージョン2.0を発表
リブラ協会がリブラ白書バージョン2.0を公開したという。今回白書は2019年6月、リブラの白書が公開された以後最大アップデートであり、今まで最大イッシュと言われていた規制に関するアップデートが含まれている。特に、既存様々な国の通貨に基盤下'バスケット通貨システム'を単一通貨(米国ドルが有力)基盤に変更する内容が含まれている。
OKEx CEO "リブラ白書2.0、妥協の結果"
中国系暗号通貨取引所OKExのCEOジェイ・ハオ(Jay Hao)氏が17日、自分のSNSで"フェイスブックの暗号通貨プロジェクトリブラが、白書2.0を公開した。2番目のリブラ白書は妥協の結果だ"と指摘した。これに関して彼は"リブラ白書2.0で妥協し、生き残ろうとする強い意志を感じる。結局リブラも各国規制機関の監査件を放棄する措置だ。これはある国家主権通貨の影響力と競争力を強化する"とし、"リブラが起こした'変化'は他の意味もある。彼らが'許可が必要ないシステム'を放棄するというのは、向後リブラネットワーク内デジタルウォレットが監査または検閲を受ける可能性があることを意味する。例えば、ある情報機関が当該ネットワーク内の監視権限を持ち、マネーロンダリングまたはテロ資金調達を防止するとすれば、リブラは全世界規制機関の要求を満たすと共に未来の発展可能性が低くなる。リブラは既に真の主権通貨となる可能性が薄くなった"と強調した。
マイケル・ターピン、AT&Tシムハッキング訴訟の棄却に異議を申し立てる
暗号通貨投資者のマイケル・ターピンが、米国通信会社のAT&Tが2億ドル損害賠償請求の棄却を推進していることに対して異議を申し立てる申請書を提出した。クリプトデーリーが報じた。ターピンは2018年AT&T社員らがシムスワッピングを手伝い、約2400ドルに相当するデジタル資産を失ったと主張、AT&Tを訴えた。シムスワッピング(シムハイジャっキング)は身元を奪取する技術で、携帯番号が貯蔵されているシムカードを乱用、他人の携帯をハッキングする。ハッカーは携帯をハッキングした後、暗号通貨取引所のパスワード及びグーグルOTP情報を利用して暗号通貨を盗む。
有名暗号通貨ユーチューバー "ウォールストリートのBTC保有量、流通量の5%を占有"
最近22.1万登録者数を集めている有名ユーチューブチャンネルアイバンオンテック(IvanOnTech)が"米国ウォールストリートが保有しているBTC量が流通量の5%を占有しているかもしれない"と分析した。これに関して彼は"米国ウォールストリート所在暗号通貨投資ファンドのグレースケールが公開した財務報告書によると、彼らが運営しているビットコインファンドが総流通量の1.7%を保有しているということが分かる。デジタル資産を取り扱うメージャー投資ファンドはグレースケール以外にも多数ある。それでウォールストリートが保有している'デジタル金'の規模は流通量の5%に相当する可能性がある"と説明した。

