今日の暗号通貨ニュース2
リサーチ "3月BTC→USDT両替規模3倍増加"
暗号通貨専門メディアのクリプトグローブが暗号通貨専門データ提供企業クリプトコンペア(Crypto Compare)の報告書を引用、3月BTCのUSDT両替需要が2月比3倍増加したと伝えた。3月の当該取引量は2,160万BTCを記録した。メディアはこれに関して"新型コロナ経済不確実性の拡大の中、法定通貨及びステーブルコインをBTCを両替しようとする需要が増加した"とし、"同期間ドル及び円貨両替取引量も270万BTC、180万BTCで、各170％、132％急増した"と伝えた。
ノヴォグラッツ "ビットコイン、今年最高値記録すると予想"
マイケル・ノヴォグラッツ(Mike Novogratz)がCNBCとのインタビューで、今年メージャー暗号通貨急騰可能性を再び強調し、ビットコインは最高値を記録すると見通したと伝えた。
CFTC "コントロールファイナンス創業者、法定に召喚…債務不履行"
米国商品先物取引委員会(CFTC)がイギリス所在暗号通貨の'スキャム'企業コントロールファイナンス(Control-Finance)創業者のベンジャミン・レイノルズ(Benjamin Reynolds)を債務不履行で法定召喚を宣言した。4月、ファイナンスフィードが報じた。先CFTCが提出した法定文書によると、コントロールファイナンスとレイノルズは2017年5月からビットコインを予知すると一定の収益を保障するという方式で約1,000人から22,858.822BTCを横領したことがあり、前の1月CFTCがレイノルズを1.47億ドル規模のビットコインを騙取した嫌疑で訴えたが、レイノルズが姿を消して持続的に追跡していると伝えていた。
