今日の暗号通貨ニュースです
今日の暗号通貨ニュース1
クリプト評価委員会 "アイオタ、証券とは違う"
クリプト評価委員会(Crypto Rating Council)が評価報告書で、アイオタ(IOTA)に2点を付けた。この指数は5点に近いほど証券型の可能性が高い。クリプト評価委員会はリップル(XRP)に証券型に近い4点を付けた反面、ビットコインには1点を付与した。
業界専門家 "先月BTC急落、貸出プラットフォームの大量売渡のせい"
中国の有力メディアによると、クリプト貸出プラットフォームブロックファイのCEOザック・プリンス(Zac Prince)氏が"先月12日ビットコイン(BTC)の急落は暗号通貨貸出プラットフォームが現金不足を解決するためBTCを大量売り渡した結果とみえる"と語った。彼は"貸出プラットフォームの現金不足は急落前に数週間持続した。グローバル的経済の不確実性が広がる中、極端に表面化されただけだ"と語った。グローバルヘッジファンドスリーアローズキャピタルのCEO SuZhu氏は"先月のBTC急落はビットメックスなど無期限先物取引所の相次ぐ清算による結果だ。急落前、既に相当の投資者が過度なレバレッジでロングポジションを拡大、価格が下落するあっという間に清算されていた"と語った。
バイナンスデビットカード、VISAと提携しない？
バイナンスが暗号通貨デビットカード上市関連、当該カードがビザ(VISA)を通じて発行するという内容を削除したという。バイナンスは公式ブログで"バイナンスカードはビザを通じて発行され、世界200個国家と4600万個の加盟店で使用できる"と挙げていたが、現在は当該内容から'ビザ(VISA)'という言葉が削除されて'バイナンスカード'と明示し、ビザ(VISA)ロゴも削除されている。
