今日の暗号通貨ニュース2
スペイン大型銀行、年内リップル基盤決済アプリをメキシコに上市
デーリーホドルによると、スペインの大型銀行サンタンデール銀行(Santander Group)が今年、リップル基盤決済アプリのOne Pay FXをメキシコに上市する計画だという。2018年上市されたOne Pay FXは現在スペイン、イギリス、ブラジル、ポーランド、ポルトガル、チリでサービスされている。
財政難のエフコイン、中国各地で当局調査を受けている
財政難でサービスを一時中止した中国系暗号通貨取引所のエフコイン(FCoin)が土曜日午前中国の湖南省で刑事立案された。オーデーリーが報じた。その前、北京、温州、広州など各地でもエフコイン被害者がエフコインに対して訴訟、当局が調査を行ったことがある。訴訟者の一人であるリュー氏はエフコインに90万ユアン以上を投資したが、エフコイン側が資産損失という理由で現金化が不可だという答えをもらったと心情を吐いた。
ナスダック元副社長 "テレグラム、下手にTONを上市してはならない"
ナスダック元副社長兼法務顧問委員で、現在ニューヨーク市の弁護士であるManny Alicandroが米連邦巡回裁判所が意見を出すまではテレグラムブロックチェーンネットワークを稼働してはならないとTON(テレグラムオープンネットワーク)コミュニティーで警告した。その前、テレグラムはグラム(Gram)トークン発行禁止判決を下した米国法院に対して控訴状を提出したことがある。TONコミュニティー財団は"テレグラム参与無しにTONをロンチングする方法を論議し、誰もTON上市を止められない"と明かした。
