今日の暗号通貨ニュースです
今日の暗号通貨ニュース
CFTC元委員長 "リブラ・中国CBDC、デジタルドルを優先すべき"
米国商品先物取引委員会(CFTC)元委員長のクリストファー・ジャンカルロ(Christopher Giancarlo)が"リブラや中国CBDC等のイニシアチブは、米国がドルのデジタル化を優先しないといかない"と明かした。
ジハン・ウー "前よりBTCに熱狂しない"
最近、世界最大暗号通貨採掘企業ビットメインの創業者ジハン・ウー氏がインタビューで"個人的にBTCには前より熱狂していない"と明かした。中国暗号通貨専門メディアのディープチェーンが報じた。また彼は"'ビットコインが安全な逃げ場になれるか'という質問に対して確実に答えられない。経済悪化でBTC、ゴルドを含めるすべて資産の価値が下落し、購買力が低くなる。変動が激しい市場でBTCが安全な逃げ場になれるかを判断するのは難しい。個人的に、ビットコインと既存金融市場との関係はウェーブとサーフィンボードの関係のようだ。ほとんどは同じ方向に向けて動くが、ある場合には完璧に対立する"と語った。
クラーケンリサーチ "ミレニアル世代の相続時、ビットコイン上昇可能"
クラーケンが公式ブログで"ミレニアル世代が彼らが相続される財産の5％(約9,710ドル)をビットコインに投資すれば、2044年BTCは35万ドルまで上昇する"と伝えた。くらーけんは"この予想が間違っても、相続の影響は少なくないはずだ。ミレニアル世代が資産の1％だけ投資してもビットコインは2044年7万ドルまで上昇し、これは米国に限っての数値だ"と伝えた。
