今日の暗号通貨ニュースです
今日の暗号通貨ニュース1
テザー "2億USDT、OMNIからERC20基盤にスワップ"
テザーが公式ツイッターで"2億USDTをOMNI基盤USDTからERC20基盤にスワップする"と明かした。テザーは現在、OMNI、イーサリアム、EOSIO、LIQUID、TRONブロックチェーンを使っているが、大量のテザートークンを保有している顧客の要請があれば、特定ブロックチェーンから他のブロックチェーンへのスワップが可能えある。例えば、イーサリアム基盤テザートークンからOMNI基盤テザートークンへのスワップが可能となっている。
特金法改定案、最終関門の国会本会議を通過…1年後施行
特定金融取引情報の報告及び利用に関した法律(以下特金法)改定案が5日、最終関門の国会本会議を通過した。毎日経済が報じた。特金法通過で暗号通貨関連事業が制度圏内に入れるようとなった。通過された案件によると、仮想資産(暗号通貨)に対した売渡、買受、交換、移転、保管、管理などを担当する仮想資産事業者(VASP)はFIUに仮想資産事業者として申告しないと営業することができない。事業者申告要件には実名確認入出金アカウント(実名口座)サービス利用有無、ISMS(情報保護管理システム)認証有無、トラベルルールを基にした取引送受信者データ収集可否などが含まれる。施行は公布してから1年後である。
ヴァンエック戦略総括 "ビットコイン採掘電力消費は必要機能だ"
米国上場指数ファンド(ETF)提供企業ヴァンエックのデジタル資産戦略総括であるガーバー・ガーバックス(Gabor Gurbacs)がツイッターで"ビットコインネットワークの維持のために使用される電力はミスではなく、必要な機能だ"と指摘した。
