今日の暗号通貨ニュース2
イギリスのロイド、暗号通貨保険商品を上市
イギリスのロイド(Lloyd)が暗号通貨保険商品を上市する。インシュアランスジャーナルが報じた。この商品はホットウォレットに保管されている暗号通貨を盗難やハッキングから保護するための保険商品である。
TenX、ドイツ・オーストリアでTenXビザカードを発給
暗号通貨ウォレット及びデビットカードの提供企業であるTenX(PAY、時価総額405位)が、ドイツとオーストリアの現地人を対象としてTenXビザカード発給を開始した。暗号通貨専門メディアのクリプトニンジャ(CryptoNinjas)が報じた。メディアによると、ドイツとオーストリアの利用者はTenXウォレットのアプリでBTCを購買し、ビザカードを通じた決済が可能だという。
ビッサム、アップビットを追い抜く…新規上場で1月利用者は70万人
ビッサムが1月に入ってアップビットを追い抜き、利用者数で優位を占めた。テックMが報じた。アップビットが去年発生したハッキングイッシュに対応している中、攻撃的に行われたコイン上場が利用者拡大に繋がったとみられる。3日、統計分析企業のニールセンコリアンクリックによると、1月ビッサムの月間利用者(MAU、モバイルアプリ・ウェブ＋PCウェブの統合)は約68万人で、54万人のアップビットを追い抜いた。関連企業ではビッサムの攻撃的なコイン上場を利用者増加の原因と挙げている。実際、ビッサムは1月に入って4件の上場を行い、関係会社のビッサムグローバルの上場件数は10件に達する。コイン上場に関したイベントも約10回行われた。自体モニタリングを通じて信頼度を向上させるためにも積極的に動いている。ビッサムは、1月だけでコイン5個の上場廃止することにした。
