今日の暗号通貨ニュースです
今日の暗号通貨ニュース1
CUコンビニ、暗号通貨決済を実施
CUコンビニを運営するBGFリテールが暗号通貨ペイコイン決済サービスを全国店舗に導入する。連合ニュースが報じた。ペイコインはブロックチェーンを基盤とした暗号通貨決済サービスで、ペイプロトコルウォレットを通じて決済することができる。
マーシャル諸島、CBDC技術パートナーとしてALGOを選定
暗号通貨専門メディアのコインポスト(Coinpost)によると、マーシャル諸島(Marshall Islands)がCBDC発行技術の協力パートナーとしてアルゴランド(ALGO、時価総額35位)を選定した。これに関してメディアは"マーシャル諸島は、現在ドルを法定通貨として使っているが、CBDC発行後、ドルと並行して使う予定"と言いながらも"アルゴリズムにより、通貨供給増加率は毎年4％で、管理主体は政府であるが、貨幣価値に対して操作ができない。発行は年内ICOと自由取引の形で進められる見込み"と伝えた。
リップルCEO "XRP販売なしに収益を出すのは難しい"
リップル(XRP)のブラッド・ガーリングハウス代表がインタビューで"リップル会社はXRPを販売しないと収益が出せない"と明かした。ガーリングハウスは"XRP販売は会社のキャッシュフローで比重が大きい。ソフトウェアの売り上げだけでは収益性が低い"と明かした。
