今日の暗号通貨ニュースです
今日の暗号通貨ニュース1
ワイスレーティングス、ビットコインを'A-'に格上げ
グローバル信用評価会社のワイスレーティングス(Weiss Ratings)がツイッターでビットコイン(BTC)の評価等級を'A-'に格上げした。ビットコインは'A-'で現在Excellent等級だ。
米国連邦道路庁、ブロックチェーンでの高速道路革新を考慮
米国連邦道路庁(FHWA)が米国高速道路を革新及び改善するため、ブロックチェーン技術導入を検討しているという。米国連邦道路庁はブロックチェーン以外にも人工知能、アスファルトに関した3つの提案を受ける予定で、3月20日まで高速道路革新に関して提案を提出する企業に400万ドル相当の資金を支援する予定だ。
ドイツ、暗号通貨カストディ事業者申請企業が40個を突破
トラストノードによると、40個企業が暗号通貨ドイツカストディサービスライセンスを申請したことが政府の文書で確認された。該当40個企業の社名は言及されていない。ドイツ金融監督庁(BaFin)は"ドイツ内で営業を希望する外国(ドイツ以外)暗号通貨カストディ企業は11月30日以前に、ライセンス取得のために申請書を提出する必要がある"と明かした。1月発表された政府の最新指針によると、既にドイツ内で暗号通貨カストディサービスを提供している会社は、ライセンスがないという理由で罰せられることはない。またドイツ現地暗号通貨カストディ企業のように法にて保護されられ、同一な規制が適用される予定だ。1月1日に発表された第5次ヨーロッパ資金洗浄指針により、ドイツでは銀行がビットコイン、イーサリアムなどの暗号通貨を株式又は債権のように取り扱ったり、同一な権限を付与して関連サービスを提供することもできるようになる。これに関してメディアは"ブレグジット以後パリ、フランクフルト、アムステルダム、ダブリンなどが暗号通貨主導権を競争するようになる"といい、ドイツ政府関係者を引用して"優秀な暗号通貨企業を誘致するためにセリングポイントを作っている"と説明した。今回、カストディサービスライセンスを申請したというソラリスバンクは"新しい資金洗浄防止指針が実質的に、商業銀行として暗号通貨を扱うにいい環境を作っている"と診断した。
