今日の暗号通貨ニュース2![]()
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カルダノ、20日OBFTハードフォーク進行決定
暗号通貨専門メディアのAMBクリプトによると、カルダノ(ADA、時価総額10位)開発会社IOHKの設立者であるチャールズ・ホスキンソンが"今月20日にOBFTハードフォークを進めることにした"と語った。また彼は"同ハードフォークはバイロン(Byron)段階からシェリー(Shelley)段階にプロトコルを移すことで、該当期間に新しいトークンは作られない"と言い足した。
ツイッター共同創業者のビズ・ストーン、BTC取引アプリ'モードバンキング'に投資
暗号通貨メディアのザ・ブロックによると、ツイッターの共同創業者であるビズ・ストーン(Biz Stone)が、最近、ビットコイン(BTC)取引アプリケーションのモードバンキング(Mode Banking)に投資したという。モードバンキングは60秒以内にアカウント開設ができ、2分だけで身元確認(KYC)が可能だ。利用者がモードバンキングでビットコイン(BTC)を買受すると、そのBTCは暗号通貨カストディ企業のビットゴ(Bitgo)に保管される。
ビットコイン協会の中担当者 "一部ノードBSVアップグレード未実施、心配することではない"
一部ノードがBSVアップグレード未実施状態でハードフォーク以前ブロックに止まっているというビットメックスリサーチの分析に関して、コインニスが中国ビットコイン協会(Bitcoin Association)の中国地域担当者であるLiseを取材した結果、"心配することではない"と伝えた。これに関して彼は"ハードフォークの前、既に把握されている(正常な)BSV採掘者はアップグレードを完了したという。これを進めていない採掘者は'幽霊ノード'である可能性が高い。一部ノードのアップグレード未実施問題は、どんなチェーンでもハードフォーク課程でみられること"と説明した。

