今日の暗号通貨ニュースです
今日の暗号通貨ニュース1
リップルのスプリング、開発者コミュニティを構築
リップル(Ripple)の子会社であるスプリング(Xpring)が、開発者用コミュニティのデブレル(DevRel)をオープンするとツイッターで発表した。デブレルは'Development'という'開発'の意味を持った単語の略字の'Dev'と、'Relations'という'関係'の意味を持った単語の略字の'Rel'を合わせて作った単語で、開発者間の協議が可能なフォーラムとウェブサイトで構成されている。
パンテラキャピタル、ブル・マーケットトレンドを予想
ブロックチェーン及び暗号通貨専門ヘッジファンドのパンテラキャピタル(Pantera Capital)がブログで、2011年からのビットコイン価格上昇と下落を分析してみると、近いうちにブル・マーケットトレンドが予想されると伝えた。
中国人民銀行、20.5兆円規模の流動性を提供
中国人民銀行が2日、公式声明で"リバースレポ(Reverse REPO)方式を通じて、市場に約20.5兆円(1兆2,000億ユアン)規模を投入する"と発表した。新型コロナウイルスに対応する時期に合理的で十分な流動性と安定的な市場運営のための措置だと明かした。
マティ・グリーンスパン "ビットコイン、アルトコイン市場に60億ドルの資金が投入可能"
暗号通貨アナリストのマティ・グリーンスパン(Mati Greenspan)がツイッターで"ステーブルコインのインデックスによると、現在約60億ドル相当のステーブルコインがビットコインとアルトコイン市場に投入可能である"と伝えた。
Boboo、BTC無期限先物のロング・ショットポジション割合1:1.5…ショットが優勢
グローバル暗号通貨先物取引所ブーブー(Boboo.com)のデータによると、今日(2日)午後4時基準、ブーブーのBTC無期限先物取引価格は9,361.5ドルで、現物(9369.08ドル)の相場より7.58ドルの逆プリミアムが表れた。ロング、ショットポジションの割合は1:1.5、ポジションファンディングの場合は0.0020%を記録、ショットポジションが優勢を占めている。
