今日の暗号通貨ニュースです
今日の暗号通貨ニュース1
ワイスクリプトレーティング、今年強気相場に乗る
暗号通貨プロジェクト評価サービスを提供するワイスクリプトレーティングが、ツイッターで、暗号通貨市場が2018年に弱気相場、2019年には緩やかに回復期が過ぎて新たな局面を迎え、今年は持続可能な強気相場に乗れると報じた。
米国デジタル商工会議所、法院にテレグラム訴訟意見書を提出
米国デジタル商工会議所が、米国法院に米国証券取引委員会(SEC)とテレグラムとの訴訟関連意見書を提出していたとコインテレグラフが報じた。デジタル商工会議所は、投資契約の基礎になるデジタル資産に適用された法的フレームワークが明確で一貫しないとならないといい、デジタル資産用語を証券取引と分けることを促していた。
インド中央銀行、暗号通貨取引禁止していない
最近、インド中央銀行(RBI)がインドモバイル・インターネット協会(IAMA)が提出した暗号通貨禁止令撤回要請に対して、RBIは暗号通貨取引を禁止していないと発表した。インド経済誌のエコノミクスタイムスが報じた。
豪州金融当局、リブラ関連フェイスブック規制可能性を示唆
豪州の日刊シドニーモーニングヘラルドによると、21日(現地時間)豪州金融監督庁(APRA)が"フェイスブックが豪州国境内でリブラを上市すると、新しい規制フレームワークを適用することができる"と明かした。これに関してAPRAは"新しい規制フレームワークは、既存金融システムの目的に合っているだけでなく、最近、全世界で注目されているグローバルステーブルコイン生態系の技術発展の受容ができるように考案された。それで、該当規制フレームワークが導入されると、フェイスブックがリブラ決済手段として使っているカリブラウォレットに規制を適用することができる"と説明した。
暗号通貨貸出プラットフォームCEO "年末、BTC大幅に高騰"
暗号通貨専門メディアのダブルロックによると、暗号通貨貸出プラットフォームのブロックファイ(BlockFi)のZac Prince CEOがインタビューに"年末までにビットコイン(BTC)が大幅い高騰する"と答えた。これに関して彼は"最近、シカゴ商品取引所(CME)がBTCオプション取引サービスを上市した。世界最大資産運用会社のフィデリティも暗号通貨系列会社のフィデリティデジタルアセットサービスを通じて、カストディ(受託)関連サービスを続々追加している"といい、"今年、伝統的な金融機関の暗号通貨サービス上市の動きはさらに早めになる。BTCは大幅に高騰するようになる"と言い足した。
