今日の暗号通貨ニュース2![]()
ビットコイン大規模振込、184億ウォン規模(コインベース→匿名)
ホエールアラート(Whale Alert)によると、16日午前2時28分頃、コインベースでビットコイン(BTC)の大規模振込が行われたという。コインベースのビットコインウォレットアドレスの'39iNxpjCoUDRyttKhnEvrjmTUErGV3PGFa'から匿名ビットコインウォレットアドレスの'3H8G3udSV3tkNCc93DiwK3ApXioCgkg2wk'に1829個のビットコイン(約184億)が振り込まれた。該当トランザクションのハッシュレートは'079d6a6eca62fc1419a6b2da624dfd537db5ec97971c3d1cd500683f92467850'だ。
ビットコイン急騰…ブルマーケットのはじまりか?
ビットコインが8300ドルの抵抗線を超え、現在8750ドルで取引されている。現在ビットコインの価格は200日移動平均線の上に形成されている。一部の専門家は、数ヶ月を残す半減期を考えると、ブルマーケットを予想して進入するところを狙う中、昨日、ビットコインSV(BSV)の100%以上上昇がビットコイン上昇を牽引したとみなす。
米CFTC委員長 "規制適格な暗号通貨派生商品、市場信頼度向上"
暗号通貨専門メディアのコインデスクによると、最近米国商品先物取引委員会(CFTC)のヒース・ターバート(Heath Tarbert)委員長が"CFTCは、投資者がよりいい価格発見(price discovery)、ヘッジング及びリスク管理などの利益が得られる規制適格暗号通貨先物市場を構築するようにサポートしている。規制適格暗号通貨派生商品は、市場に対した投資者の信頼度を高める"と明かした。これに関して、彼は"暗号通貨がCFTCの規制管轄に含まれると投資者は暗号通貨商品が信頼でき、規制適格金融商品に対した接近圏保障で、資産群に対した全般的な信頼向上が可能となる。これは、デジタル資産を究極的に合法化し、市場に流動性を高めるに役に立つ"と説明した。また、彼は"暗号通貨派生商品市場はコンスタントに成長している。ただし、暗号通貨派生商品を提供するほとんどの取引所が規制範囲に離れていて、後、規制適格取引所との競争過熱が憂慮される"と言い足した。
バイナンス、初の本社投資で韓国上陸…韓国顧客支援センター設立
コインデスクコリアによると、取引量基準、世界最大暗号通貨取引所のバイナンスが14日、韓国基盤フィンテックスタートアップのビーえっうすびー(BXB Ine.)と投資及びパートナーシップ契約を締結したと明かした。バイナンスの投資専門子会社のバイナンスラップではなく、バイナンス本社の韓国企業投資は今度が初めてだ。それに、バイナンスは韓国に有限会社(Binance LTD)の法人を設立したことも認めていた。バイナンスは、ビーエックスビーがバイナンス有限会社の安定的な韓国への定着を支援するというのを前提で、ビーエックスビー投資を決定したと説明した。これによって、バイナンス投資金の5億ウォンは、全部バイナンス有限会社の資本金として使われるようになる。これに関して、バイナンス有限会社の関係者は"韓国にバイナンスドットコム利用者が存在する状況で、利用者のためのサービスを強化する目的"と説明した。

