今日の暗号通貨ニュースです![]()
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今日の暗号通貨ニュース1![]()
リップルパートナのマネーグラム、インドで送金サービス提供予定
ブロックチェーンメディアのザ・ブロックによると、リップルのパートナーのマネーグラム(Money Gram)が、インドで送金サービスを提供する予定という。報道によると、マネーグラムはインドの送金サービス会社のEbixCashとの協業を通じてインドにサービスを提供する予定だ。
米SEC、IEO投資に対した警告文発表
暗号通貨専門メディアのコインデスク(Coindesk)によると、米国証券取引委員会(SEC)が14日(現地時間)、"暗号通貨投資者は、IEO(Initial Exchange Offering)の投資時、気を付けなければならない"という警告文を発表した。これに関してSECは"IEOはICOに類似する。数年間、未登録証券発行に関して更なる調査を行った"と言い、"IEO提供者はIEOがICOとは違うと主張するかもしれないが、彼らは相変わらず連邦証券法を違反している"と明かした。またSECは"IEOは取引プラットフォームがプロジェクトの代わりに直接トークンを販売し、取引サービス提供しているためICOの代案とされているが、取引所のほとんどはSECに登録されていないまま自分で取引所と称し、IECに対して検証を行っていると主張している"と言い足した。またSECは"登録されているプラットフォームといっても、実際には登録していないかもしれない"と言い、"SECが承認したIEOというのはあり得ない"と強調した。
ロジャー・バー、ビットコインはピラミッド型に変質
ビットコインキャッシュ(BCH)の主要人事のロジャー・バー(Roger Ver)が"ビットコイン(BTC)の本質は、既にピラミッド型に変質した"とデーリーホドル(Daily Hodl)が報じた。報道によると、ロジャー・バーは"ビットコインについて一番よく耳にするのは'これを買い受けてそのまま何もするな。後、価格が上がったら売り渡していい'だが、その反面、ビットコインキャッシュや他アルトコインの場合、'これはペイパルやバンクオブアメリカの銀行口座、またはクレジットカードよりも役に立つ'だ"と言い足した。
マレーシア証券委員会、IEOを通じたトークンセール規制発表
マレーシア証券委員会(SC)がデジタル資産業界のガイドラインを発表、暗号通貨公開(ICO)のトークンセールをIECプラットフォームに限定する。オンライン金融専門メディアのファイナンスマグネイト(Finance Magnates)が発表した。報道によると、最大送金調達額は10億RMリンギット(約2450万ドル)に制限されるが、専門投資者だけでなく、一般投資者の参与も可能だ。

