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中北京金融局長 "フィンテック規制サンドボックス、来週初テストプロジェクト発表…ブロックチェーン技術含み"
中国日刊の新京報によると、中国北京市地方金融規制管理局のフオ・シューウェイ局長が"来週、フィンテック規制サンドボックスパイロットテストの一番目プロジェクトが発表される"と明かした。これに関して彼は"金融分野に適用される技術は、どれでもテスト可能であり、特にブロックチェーン技術は必ず含める"と言い、"ブロックチェーン技術のテストは技術だけでなく、金融リスク管理向上、金融価値の伝達など、サービスが実際に経済でどういう作用を及ぼすかに重点を置く"と言い足した。去年12月6日、中国有力メディアのファシャシボは、中国北京市でフィンテック規制サンドボックスのパイロットテストが行われると報じたことがある。


リサーチ "40%以上ETCノード、ハードフォークアップグレードの活性化準備できていない"
イーサリアムクラシック(ETC、時価総額20位)がハードフォーク予定のブロック高さ(9,573,000)に達し、メインネットにアップグレード機能が活性化された中、約57%のノードだけがアップグレードの活性化準備ができていると表れた。EtcNodesデータによると、56.5%のノードだけが準備できている。コインマーケットキャップ基準、ETCは既存0.21%下がった5.58ドルに取引されている。



サムスンSDS、米シニバースとブロックチェーン基盤モバイル決済プラットフォームを開発
イーデーリーによると、サムスンSDSが米国通信ソリューション提供企業のユニバースとブロックチェーン基盤モバイル決済プラットフォームを開発するという。電話番号を基盤として送金・精算・支払いが簡単にできるシステムで、ブロックチェーン技術を通じて保安性を強化する。サムスンSDSは9日(現地時間)米国ラスベガスで行われている'CES2020'参加をきっかけに、シニバースとブロックチェーン基盤モバイル決済プラットフォームの共同開発事業協約を締結した。サムスンSDSのブロックチェーンプラットフォームのネクスレーザーとシニバースのブロックチェーンソリューションである'ユニバースコマース'を合わせて、機種や通信会社などに関係なく、すべてのモバイル利用者が現金を含めてポイントと仮想通貨などを完全に送られる共通プラットフォームを開発する計画だ。


ハンファ投資証券、タイのブロックチェーンフィンテック企業のライトネットに投資
THE GURUによると、ハンファ投資証券が、タイのブロックチェーンフィンテック企業のライトネット(Lightnet)に投資した。シンガポールのUOBベンチャーマネジメントとDUキャピタル、ホぺシュンベンチャー、シグナムキャピタル、中国ユニープレジデントアセットホールディングス、日本セブンバンク、香港ハッシュケーキャピタルなどが参与した。ライトネットは総投資額が3,120万ドル(約363億ウォン)に達すると明かした。ライトネットは海外送金サービスを提供する企業で、第3信用機関を通さなくてもすぐ海外に送金でき、手数料と時間の節約ができるようになる。去年にはブロックチェーン基盤送金サービスのVELOを上市した。一方、ハンファグループのキム・スンヨン会長の次男であるハンファ生命のキム・ドンウォン常務の陣頭指揮で、金融系列会社が続いて投資を踏み切り、ブロックチェーン事業に拍車をかけている。'WhaleX'取引所運営会社のエーシートゥテクノロジーズと一緒にブロックチェーン企業のアップグラウンドを設立したことがある。

 

 

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