今日の暗号通貨ニュースです
今日の暗号通貨ニュース1
リップル顧客の副社長 "今年、リップル少額決済増加を展望"
リップル(XRP)の副社長であるマーカス・トリーチャー(Marcus Treacher)が"2020年リップル利用者の少額決済増加が続く"と暗号通貨専門メディアのAMBクリプトが報じた。トリーチャーは"顧客の注文型決済需要は絶え間なく増加している。リップル既存決済システムを維持しながら、新しい少額決済及びウォレット決済市場の成長を促し、安い費用の決済ができるようにする"と説明した。
国際送金企業の代表 "リップル、スキャムではない"
国際送金企業のフラッシュFXの最高経営者であるニコラス・スティガー(Nicolas Steiger)があるインタビューで"リップル(XRP)はスキャムではない。国際送金分野に存在するある問題の解決ができる"と語ったことを暗号通貨専門メディアのデーリーホドルが報じた。
ベネズエラ最低賃金、月2ドルまで下落
最近ベネズエラの最低賃金が月2ドルまで下落したと暗号通貨専門メディアのディクリプトが報じた。これは月6ドルから月2ドルまで落ち、先月300万人に30ドル相当のペトロをエアードロップしたことが最低賃金の下落を促したと一部は主張している。
クレイグ・ライト "1月内、ウォレットキー届く…法院制裁留保"
米国現地法院がビットコイン110万個を保有していると知られたチューリップトラストが開ける最後のキーの伝達者がくるまで、クレイグ・ライトに対した制裁を留保する予定と明かしたことをビットコインニュース(News.Bitcoin)が12日報じた。
前ホワイトハウス国家経済委員長 "暗号通貨よりブロックチェーンが重要"
前ゴールドマンサックスグループ社長とホワイトハウス国家経済委員長を務めたことがあるゲイリー・コーンが、暗号通貨よりはブロックチェーン技術が断然重要だと伝えたことをAMBクリプトが報じた。報道によると、彼は多くの米国人がブロックチェーンと暗号通貨が同じものだと思っているが、それと違って、ブロックチェーン技術がネクストビックシング(Next Big Thing)として全世界ビジネス業界と機関で位置づけられていると評価した。
アップビット攻撃者所有推定のウォレット資産移動…約8.3憶ウォン規模
ブロックチェーン資産追跡サービスのホエールアラートによると、12日9時28分頃、アップビット攻撃者所有と推定されるウォレットの'0x4d53dad4b3552710ac276fa7f7ba944554c1cace'から、匿名ETHアドレスの'0xebecdfdebb0b0fe5f16739a7ca1232d6309e0b00'に5,000ETH(約8.3億ウォン規模)が一時振り込まれた。該当トランザクションのハッシュレートは'0x4ed55ff8c62d6d6d8cb5b18fa81709dc61d49bc17a05c7b8d33a7b9acc10bf14'だ。
