今日の暗号通貨ニュースです
今日の暗号通貨ニュース1
分散アプリ(DApp)でイーサリアム、トロン、イオスが全体の98％
ディアップレビュー(DappReview)が8日、分散アプリ(DApp)空間についた2019年報告を発表したとコインテレグラフが報じた。ディアップレビューによると、イーサリアム、トロン、イオスが分散アプリ取引全体の98％を占めているという。チェーン上で取引される価値が230億ドルに達し、1年間1,955個の分散アプリが追加されて現在は約4,000個の分散アプリが存在する。
バイパー(Vyper)イーサリアムコンパイラーにエラー多い
バイパー(Vyper)イーサリアムスマートコントラクトコンパイラーにエラーが多いと、コインテレグラフがイーサリアム財団の発表を引用して報じた。イーサリアム財団で8日、既存バイパーコンパイラーバージョンに多数の深刻なエラーが存在してあり、これを修正して新たなコンパイラー具現を研究していると明かした。しかし、バイパー開発チームはこういうエラーが既に存在する既存バイパースマートコントラクトには影響を与えないと明かした。
ビッサム、釜山ブロックチェーン特区に100億ウォン投資検討中
ニュース1が9日、中小ベンチャー企業部を引用、ビッサムが自社のGCXアライアンス(GCX Alliance)を通じて釜山ブロックチェーン規制自由特区に100億ウォン投資を検討していると報じた。中企部の高位関係者は"ビッサムと金融委員会が1月末から釜山ブロックチェーン特区投資に関して論議する予定"と語った。もし今回の投資が行われ、ビッサムが釜山市と共同で事業を進めるようになると、国内主要暗号通貨取引サイトが自治体と公共事業に進出する初事例になる。ビッサムは去年10月、韓国インターネット振興院(KISA)が進行した'釜山ブロックチェーン規制自由特区追加事業のための需要調査'に参加種類を提出したことがある。釜山市も'釜山特区に暗号通貨取引サイトを誘致する計画がある'という意思を伝えた。
