今日の暗号通貨ニュース2![]()
コンセンシスキャピタル創始者 "今年、CMEイーサリアム先物上市を展望"
ユーツデーによると、イーサリアムアプリケーションの開発会社であるコンセンシスキャピタル(Consensys Capital)のアンドリュー・キーズ(Andrew keys)が、新年でのイーサリアムPoS(持分証明)転換を楽観的にみている。彼は、開発者が最終のシャーディング設計でイーサリアム2.0 0段階(phase 0)に続いて、1段階(phase 1)まで進展すると確信した。それに、ヴィタリック・ブテリンのビーコンチェーンエクスプローラーリリースを新しいイーサリアムの第一報とみなすべきと語った。また彼は、米国シカゴ商品取引所(CME)が、今年、イーサリアム先物を上市すると見通した。アンドリュー・キーズは去年6月、イーサリアムヘッジファンドのダルマキャピタル(Darma Capital)のマネージングパートナーとして合流したことがある。
2011年以後不正流出デジタル資産規模、167億ドル
2011年以後、約167億ドル規模のデジタル資産が不正流出したとビーインクリプトが8日報じた。2019年暗号通貨不正流出及びスキャム規模が43億ドルを上回った。この中、30億ドルはプラストークンが寄与したという。メディアは、去年下半期に+トークンが日平均約1,300BTC以上を市場にダンピングしたと説明した。被害額が10億ユーロを上回る最悪の詐欺事件は、ワンコイン(36億ユーロ)、プラストークン(26億ユーロ)、ビットコネクト(22.5億ユーロ)、BTC-e(13億ユーロ)が挙げられる。
カルダノ創始者、経済崩壊を予言…"暗号通貨にいい機会"
デーリーホドルによると、カルダノ(ADA)のチャールズ・ホスキンソン創始者が前の3日、ビットコイン誕生11周年記念日にアップロードしたAMA映像で"各国中央銀行は暗号通貨を認識しているし、一部は暗号通貨に対して立場を立てている"と言い、"人類歴史で一つの技術が中央集中の努力とマーケッティングなしで、ここまで世界的に注目を浴びた事例はない。どんな企業も暗号通貨の統制ができていない。革命はもう始まった"と語った。それに2008年と類似した経済崩壊が、向後10年間市場を揺らすと予言、これは暗号通貨にいい機会になると言い足した。

